テレワークを快適にするために、外部機器(外付けキーボードや外付けマウスなど)にこだわるようになりました。
今回は、キーボードを新しく購入したので、ご紹介します。
(また新しく買う予定ですが…)
今回は青軸のメカニカルキーボードを選んでみた
「キーボードの音がとても好き」という理由だけで、今回はメカニカルキーボードを選びました。
メカニカルキーボードって?
メカニカルキーボードは、スイッチがそれぞれ独立した構造になっているキーボードのことです。
一般的に使われているのはメンブレン方式。メンブレン方式はシートスイッチが1枚になっています。
メカニカルキーボードの特徴
メカニカルキーボードの特徴は、なんといっても打鍵感です。とにかく打ち心地が良い。
メカニカルキーボードの種類
メカニカルキーボードはスイッチに使われる素材によって打鍵感、音が異なります。
スイッチの素材は主に3つ。
【青軸】
青軸は打つときの音が大きく、打鍵感も重めなのが特徴です。
【赤軸】
赤軸はキーの感じが軽いタイプ。打つときの音も小さめです。
【茶軸】
茶軸は、青軸と赤軸の中間タイプ。適度な打鍵感とキー音が特徴です。
基本はこの3種類。ちなみにメカニカルキーボードはPCゲームでもよく使われるタイプです。
GAMDIASの青軸キーボードを購入
購入したキーボードは「GAMDIAS HERMES S1B-JP RGB」(有線)です。
GAMDIAS(ガンディアス)ってどこのメーカー?
台湾のゲーミングデバイスを扱っているメーカーです。
メカニカルキーボードは高い?お値段は?
メカニカルキーボードは、メンブレンキーボードに比べてやや高め。中には、1万以上するものもあります。
GAMDIASのキーボードはその中でも、5980円とお手頃な価格でした。(購入はパソコン工場の通販)
LEDライトがついている
LEDライトがついているので、光ります。ライトは消すことも可能です。
有線タイプ
LEDライトがつくものは電気を消耗します。無線だとすぐに電池切れになり、電池を交換する頻度が高いことも。
なので、有線タイプを購入しました。
はじめてのメカニカルキーボード、使ってみてどうだった?
タイピング音がすごい
購入したのは青軸のキーボードなので、打つときの音は大きめ。
キーボードを打つときの音が好きなので、気になることはなく、仕事に打ち込めています。
ただ、キーボードの打つときの音が苦手という方にはおすすめできないな、と思います。
打つときに重さを感じる
タイピングしたときに重さも感じられます。打っていると感じがするので、仕事をしている!と実感できます。
重さが結構あるので、メンブレン式のキーボードと比較すると、指が疲れやすいように感じます。
テンキーレスってスマート
テンキーレス仕様なので、幅が小さくコンパクト。
小さめのデスクでも、邪魔になりにくい印象です。
仕事はいままで通り
仕事に、悪い影響を与えていることはほとんどありません。
かといって、私は効率がよくなったとも思っていないので、これまで通りって感じです。
次に狙うのは、茶軸のキーボード!
メカニカルの青軸キーボードを使っていたら、いろんな種類のキーボードが使ってみたくなりました。
なので、次は茶軸のメカニカルキーボードを購入しようと思っています。